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つがるワイナリーが手がける「黒葡白醸 2023(白)」は、青森県を代表するぶどう品種を用いて生み出された、アルコール分13%、ミディアムボディの辛口白ワインです。東北の地で育まれたぶどうの可能性を引き出す同ワイナリーのラインナップにおいて、2023年ヴィンテージの個性を示す一本として位置づけられています。
鶴田町産のスチューベンを使用し、黒い果皮を取り除いて果実の実の部分だけを自然酵母で発酵させた後、木樽で熟成させるという独自の製法で造られています。外観は薄桃色を帯びたオレンジゴールドを呈し、香りは白いバラやくちなしの花のほか、白桃、和梨、晩柑、バナナ、アプリコットなどの多彩なフルーツノートが重なります。味わいには豊かな果実味と鉱物的なミネラル感が感じられ、骨太ながらもバランスの取れた酸と、全体を引き締める収斂性が備わっています。
黒い果皮を持つぶどうから白ワインを仕込むというアプローチによって、スチューベンの新たな表情を引き出した一本です。複雑なアロマや骨格のあるストラクチャーを備えていながらも飲み飽きしない設計となっており、製法や素材の背景にこだわりを持って日本ワインを選びたい場面に適しています。
このワインの基礎情報
- ヴィンテージ
- 2023
- 造り手
- つがるワイナリー
- 産地
- 青森県
- タイプ
- 白ワイン
- 参考価格
- ¥3,850
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